exhibition archive

山﨑健太郎の講演会「人の居場所をつくる」が、東京女子医科大学で開催

山﨑健太郎の講演会「人の居場所をつくる」が、東京女子医科大学で開催されます。開催日は2019年6月9日。詳細や申し込みはリンク先でどうぞ。弊サイトでも特集記事として紹介した「ビジョンパーク」についても語られるとの事。

今回のSOLAでは、クリニックや病院、福祉施設の設計をされている建築家、山﨑健太郎先生に学びます。
・建築や芸術が医療・福祉分野に及ぼす役割
・医療者や患者に心地よい環境づくりとは
・医療者と他分野の人と協力して働くということ
等に触れてご講演頂く予定です。

▽日時:6月9日(日)14:00~16:30
    13:40~受付開始
▽会場:東京女子医科大学 中央校舎5階501教室

▽講師:山﨑 健太郎先生

-講師プロフィール-
千葉県生まれ。2008年、山﨑健太郎デザインワークショップ設立。現在、工学院大学、東京理科大学、首都大学東京、早稲田大学 非常勤講師。明治大学、法政大学 兼任講師。
・iF DESIGN AWARD 2017 GOLD AWARD
・日本建築学会作品選集2015 新人賞
・グッドデザイン賞2015 ベスト100 +未来づくりデザイン賞
・AR Emerging Architecture Awards 2015 Commended
・SD Review 2016/2017 入選 etc

古澤大輔 / リライト_Dによる、東京・世田谷の産婦人科医院の内覧会が開催

古澤大輔 / リライト_Dが設計した、東京・世田谷の産婦人科医院の内覧会が開催されます。開催日は2019年5月18日。事前申し込み制との事。

乾久美子と中山英之によるトークイベント「建築のそれからにまつわるArchitects」が開催

乾久美子中山英之によるトークイベント「建築のそれからにまつわるArchitects」が開催されます。開催日は2019年6月3日です。開催場所は東京の青山ブックセンターです。

乾久美子さん、中山英之さんの建築作品集が、それぞれLIXIL出版とTOTO出版から刊行されます。同じ東京藝術大学のご出身で、かつてはそこで同僚でもあったおふたり。それぞれの作品集は体裁こそ大きく異なりますが、建築が建てられたあとの「それから」に対するまなざしの強さ、そしてその「それから」を実現させる緻密な設計への意思という点で通じ合います。
20世紀のような作品主義が成り立ちにくい現代の社会において、建築家たちはなにを考え、どう建築と向き合っているのか。2冊の新刊を起点にしながらお話しいただきます。
終了後、おふたりのサイン会も開催いたします。

建築写真家 淺川敏・商店建築編集長 塩田健一らが出演する『TDCセミナー2019 「写真」と「編集」の現場から』が開催
建築写真家 淺川敏・商店建築編集長 塩田健一らが出演する『TDCセミナー2019 「写真」と「編集」の現場から』が開催

 
建築写真家 淺川敏・商店建築編集長 塩田健一らが出演する『TDCセミナー2019 「写真」と「編集」の現場から』が開催されます。開催日は2019年5月10日と6月21日です(回によって出演者は異なります)。場所は東京デザインセンターのクラフテック・ギャラリー(GoogleMap)。要事前申し込み。【ap・pr】

TDCセミナー2019 「写真」と「編集」の現場から

今年度のTDC/crafTec セミナーは全 10 回シリーズで、空間デザインのクオリティを世に知らしめる存在「写真」と「編集」の現場から、メッセージをクロストークという形でお届けします。 コーディネーターは建築家、船曳桜子氏。撮影時に写真家は建築をどのようにとらえ、その魅力を引き出すのか。編集者は作品掲載するとき、何をポイントとして評論するのか。空間デザインを担うものにとって興味は尽 きません。

会場は、トラバーチンの外壁補修が終わり当初の姿に戻った東京デザインセンターのクラフテック・ギャラリーです。カウンター・バーが併設されていますので、お飲み物をご用意し、打ち解けた雰囲気の中で進行します。建築、デザイン関係者のみならず、幅広い方々に楽しんでいただけると思います。どうぞお気軽にご参加ください。

第一回ケンチク写真現場 × ゲンバー(登壇者 淺川敏氏 ミナモト忠之氏)
2019年5月10日(金)19:00〜21:30
参加申し込みはこちら

第二回 ケンチク編集現場 × ゲンバー(登壇者 塩田健一氏 家所亮二氏)
2019年6月21日(金)19:00〜21:30
参加申し込みはこちら

各イベントの詳細は以下でどうぞ。

木村松本・中村×・+ticが設計を、原田祐馬が企画等を手掛けた、静岡・浜松の「HAMANAKO ENGINE」の内覧会が開催
木村松本・中村×・+ticが設計を、原田祐馬が企画等を手掛けた、静岡・浜松の「HAMANAKO ENGINE」の内覧会が開催

 
木村松本建築設計事務所中村×建築設計事務所+ticが設計を、原田祐馬 UMA/design farmが企画・アートディレクション・サインを手掛けた、静岡・浜松の「HAMANAKO ENGINE」の内覧会が開催されます。開催日は2019年4月28日です。

このたび、木村松本建築設計事務所、中村×建築設計事務所、+ticが改修の設計監理を行った浜松の店舗
「HAMANAKO ENGINE」(store chidori、cafe fujinoya)が竣工し、内覧会を開催する運びとなりました。
この建物はかつて賑わいを見せた温泉街で閉店していた2つの土産屋を、舘山寺の情報発信を担う飲食物販店として再起させようと改修したものです。
お越しの際は、是非周辺も散策してお楽しみいただければ幸いです。

詳細は以下でご確認ください。

青木淳による、国立西洋美術館でのル ・コルビュジエ展の解説テキスト

青木淳による、国立西洋美術館でのル ・コルビュジエ展「絵画から建築へ-ピュリスムの時代」の解説テキストが、家庭画報.comに掲載されています。会期は2019年5月19日まで。

三木達郎+本橋良介 / MMAAAによる、東京・世田谷区の集合住宅「玉川台のアパートメント」の内覧会が開催
三木達郎+本橋良介 / MMAAAによる、東京・世田谷区の集合住宅「玉川台のアパートメント」の内覧会が開催 image courtesy of MMAAA

三木達郎+本橋良介 / MMAAAによる、東京・世田谷区の集合住宅「玉川台のアパートメント」の内覧会が開催されます

三木達郎+本橋良介 / MMAAAが設計した、東京・世田谷区の集合住宅「玉川台のアパートメント」の内覧会が開催されます。開催日は2019年4月20日です。詳細はリンク先でどうぞ。

この度、私共が設計・監理しました21戸からなる集合住宅が世田谷区玉川台に竣工いたします。
つきましては 、事業主さまのご厚意により内覧会を開催する運びとな りましたので、ご案内申し上げます。
ぜひご高覧いただき感想をいただければ幸いです。

日時:2019年4月20日(土)10 : 00 ~ 17 : 00
最寄駅:東急田園都市線用賀駅 南口から徒歩3分
    (敷地内に駐車場はございません 。お車でお越しの方は 、近 隣のコインパーキング等をご利用ください 。)

意匠:MMAAA
構造:ロウファットストラクチュア
電気:泉設備設計
機械:喬設備計画
施工:SAS

用途:共同住宅(21戸)
構造:RC造
階数:4階建
敷地面積:359.12m2
建築面積:202.28m2
延床面積:562.40m2

篠崎弘之建築設計事務所による、東京・江東区の「門前仲町の集合住宅」の内覧会が開催
篠崎弘之建築設計事務所による、東京・江東区の「門前仲町の集合住宅」の内覧会が開催 image courtesy of 篠崎弘之建築設計事務所

篠崎弘之建築設計事務所による、東京・江東区の「門前仲町の集合住宅」の内覧会が開催されます

篠崎弘之建築設計事務所が設計した、東京・江東区の「門前仲町の集合住宅」の内覧会が開催されます。開催日は2019年4月21日。

江東区の門前仲町にて、弊社にて設計監理をしています集合住宅の内覧会を行います。
ぜひこの機会にご覧いただけければと思います。
門前仲町の集合住宅 Mon-naka Apartment Terrace
日時/2019年4月21日(日)10:00~18:00

この度、江東区の門前仲町に弊社設計監理の集合住宅が竣工いたしました。お施主様のご厚意により内覧会を開催させていただく運びとなりましたのでご多忙と存じますが、ぜひこの機会にご覧いただきたく、ご案内申し上げます。
25.0 ㎡のワンルームが18 戸、すべて違ったプランで積層されています。すべての住戸が界壁を持たずに、外部と面しながら路地が入り組む下町の周辺環境につながっているような凹凸がある平面構成、はね出しスラブ上の生活が水平に切り取られていく風景によりテラスが連続していくような断面構成になっています。それぞれの住戸が町とつながるワンルームの集合住宅のあり方を考えました。

以下は、その他の模型写真や現場写真です。

建築的思考による体験型インスタレーションが展開される、砂山太一と浜田晶則による展覧会「鏡と天秤」が東京・京橋のAGC Studioで開催
建築的思考による体験型インスタレーションが展開される、砂山太一と浜田晶則による展覧会「鏡と天秤」が東京・京橋のAGC Studioで開催 photo©Gottingham
建築的思考による体験型インスタレーションが展開される、砂山太一と浜田晶則による展覧会「鏡と天秤」が東京・京橋のAGC Studioで開催 photo©Gottingham

 
建築的思考による体験型インスタレーションが展開される、砂山太一と浜田晶則による展覧会「鏡と天秤」が東京・京橋のAGC Studioで開催されています

建築的思考による体験型インスタレーションが展開される、砂山太一と浜田晶則による展覧会「鏡と天秤」が東京・京橋のAGC Studio(Google Map)で開催されています。会期は2019年3月12日~5月11日(※日曜・月曜・祝祭日休み 10:00~18:00)。入場無料です。【ap・pr】

AGC Studio Exhibition Vol.27

「鏡と天秤 -ミクスト・マテリアル・インスタレーションー」

私たちは非日常(ハレ)と日常(ケ)の境界が曖昧な社会におり、個々が非日常(ハレ)と日常(ケ)のバランスを取りながら生活しています。
今回は、システムをベースにした表現で注目の2人の若手建築家にインスタレーションを依頼しました。
その作品のコンセプトは「Mirror」と「Libra」です。
鏡は非日常(ハレ)と日常(ケ)の境界が曖昧な社会をどのように映しとっているのでしょうか、天秤は非日常(ハレ)と日常(ケ)のバランスをどのように計っているでしょうか。
AGCの素材・技術を媒体として、非日常(ハレ)と日常(ケ)の境界が曖昧な様相を見せるメディア環境と動的バランスのネットワークを内包したオブジェクト、の2つの作品を展示いたします。

開催期間:2019年3月12日(火)~ 5月11日(土)
開催時間:10:00 ~ 18:00(日曜・月曜・祝祭日休み)
入場料 :無料
開催場所:AGC Studio 1-2F 東京都中央区京橋2丁目5−18

ディレクション:中崎 隆司(建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー)
主 催:AGC株式会社 AGC Studio

拡大可能な会場写真と関連イベント等の詳細は以下に掲載します。

青木淳による東京藝大教授就任レクチャー「表面の論理」が開催

青木淳による東京藝大教授就任レクチャー「表面の論理」が開催されます。開催日は2019年4月19日。外部からの聴講も自由だそう。また青木淳研究室のinstagramも開始されていて、課題文などが投稿されてて興味深いです。

下記のイベントを開催致します。

<aoki-lab colloquium #0 >

青木淳教授就任記念レクチャー

『表面の論理』

開催日: 2019年4月19日(金)

17:45 整理券配布*丨18:15 開場丨18:30 開始

(*整理券が定員に達した場合、受付を締切とさせて頂きます。)

開催場所: 東京藝術大学上野キャンパス美術学部中央棟第1講義室(1F)

定員: 180名 丨先着順(整理券)・予約不要

*学外の方も聴講頂けます。

市原湖畔美術館等の施設のサインの実物が多数展示される、デザイナー・色部義昭の展覧会「目印と矢印」が開催中

市原湖畔美術館・須賀川市民交流センターtette等の建築業界でも知られた施設のサインの実物が多数展示される、デザイナー・色部義昭の展覧会「目印と矢印」が開催されています。会場は東京・銀座の「クリエイションギャラリーG8」です。
こちらのページこちらのページに会場写真が掲載されています。色部は、長谷川豪の書籍に多数関わっていることでも知られています。最新のサイン計画のプロジェクトにはスキーマと組んだ東京都現代美術館のリニューアルなどがあります。

1997年に急逝したグラフィックデザイナー亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として、1999年、亀倉雄策賞が設立されました。この賞の運営と選考は公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が行い、毎年、年鑑『Graphic Design in Japan』出品作品の中から、最も優れた作品とその制作者に対して贈られます。

第21回は、色部義昭氏の、地下鉄のCI計画「Osaka Metro」に決定しました。色部氏は、日本デザインセンター入社後、原デザイン研究所の勤務を経て、2011年より色部デザイン研究所を開設。DIC川村記念美術館や市原湖畔美術館、国立公園や須賀川市民交流センター tetteといった、美術館や公共施設のブランディング、サイン計画をはじめ、「naturaglacé」や「Liquitex」などのパッケージデザイン、「TAKEO PAPER SHOW 2011−本」や「富山県美術館の目印と矢印」の会場構成など、グラフィックデザインをベースに、平面、立体、空間を横断し、幅広くデザインを展開してきました。必要なものは何か、使用される条件や背景を的確に判断し、心地よく印象的なデザインで、社会とデザインの接点を考える数々のプロジェクトを手がけています。

今回の受賞作品は、公営から民営の地下鉄として開業した「Osaka Metro」のCI計画。Metroの「M」の中にOsakaの「O」を内包した、立体的で螺旋状に動きのあるシンボルを中心に、エネルギッシュな大阪の町や走り続ける活力を表現したこの計画は、「プライベートな作品、表現が多い中、公共性の高い仕事」、「堂々たるデザインであり、亀倉雄策賞に相応しい」と高く評価されました。この受賞を記念して個展を開催いたします。

成瀬・猪熊建築設計事務所による大阪の宿泊施設「ナインアワーズなんば駅」の誰でも参加可能な内覧会が開催
成瀬・猪熊建築設計事務所による大阪の宿泊施設「ナインアワーズなんば駅」の誰でも参加可能な内覧会が開催 image corstry of 成瀬・猪熊建築設計事務所

成瀬・猪熊建築設計事務所が設計した大阪の宿泊施設「ナインアワーズなんば駅」の誰でも参加可能な内覧会が開催されます。開催日は2019年4月23日です。

空間デザインコンセプト
シャワー・睡眠・身支度という、都市の宿泊に求められる機能を、一つ一つのスペースに置き換えて特化・洗練させてきた「ナインアワーズ」。「ナインアワーズなんば駅」では、今までのフォーマットを解体して、機能のレイアウトや組み合わせ、動線を再構築することで、快適性や効率性を更に向上させました。具体的には、水回りと身支度のエリアを連続させ、その中にラウンジ機能を追加することで、シャワー後睡眠に向かうまでの少しの間や、身支度から外出するまでの時間をストレスなくつなぐことが可能となります。また、これまでは全体を同じトーンでデザインすることが通常でしたが、場所の機能に応じて、最適な色やマテリアルの選定を行い、より機能に特化した空間を追求することで、これまで以上にナインアワーズらしいナインアワーズに仕上げました。

詳細は以下でどうぞ。

坂倉準三の「旧神奈川県立近代美術館 鎌倉」がリニューアルされ4/20から建築公開。改修過程の展示も開催。

坂倉準三の「旧神奈川県立近代美術館 鎌倉」がリニューアルされ4/20から建築公開、改修過程を紹介する展示「新しい時代のはじまり」も行われているようです。建築公開の会期は2019年4月20日~5月6日。公開の詳細はこちらのPDFで

2019年6月8日(土)の開館に先駆けて、4月20日(土)から5月6日(月・祝)までの間、建築を公開し、「新しい時代のはじまり」展を開催いたします。本展は、建築家・坂倉準三によって設計された「旧神奈川県立近代美術館 鎌倉」の歴史的建築の意匠を保ちつつ、最新の技術によって補強、復原、機能を向上させた本改修工事の過程を、図面や模型、記録映像、写真などで紹介するものです。皆様のご来館を心よりお待ちしております。

安藤忠雄の、ミラノのアルマーニのギャラリーで始まった建築展の会場写真

安藤忠雄の、ミラノのアルマーニのギャラリー・アルマーニ シーロスで始まった建築展の会場写真が3枚、wallpapaer*に掲載されています。

隈研吾の東大退職に合わせて行われる「隈研吾教授最終連続講義 – 工業化社会の後にくるもの」の概要が公開

隈研吾の東京大学退職に合わせて行われる「隈研吾教授最終連続講義 – 工業化社会の後にくるもの」の概要が公開されています。

2020年3月に東京大学教授を退職する隈研吾の最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」を2019年4月より合計10回開催します。

各界の第一線で活躍するゲストとともに、隈研吾がこれからの建築のあり方を議論します。

各講義の聴講には事前にウェブサイトよりオンライン予約(先着順)が必要となっております。

講義のオンライン予約については、上部メニューの「Reservation」より予約フォームにお進みください。

講義の一覧は、上部メニューの「List of Sessions」に掲載しております。

その他の情報については「Updates」にて掲載いたします。

谷口吉生の講演会「美術館を語る」が豊田市美術館で開催

谷口吉生の講演会「美術館を語る」が豊田市美術館で開催されます。開催日は2019年6月15日。要事前申し込みです。

日時 6月15日(土)午後2時 - 午後4時
会場 講堂、定員150名(抽選)、聴講無料
出演 谷口吉生(建築家)、聞き手 村田眞宏(豊田市美術館館長)
内容 美術館建築で名高く、豊田市美術館を設計した谷口吉生氏によるトーク。

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