ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・北京の国際展示会議センター。都市の産業拡大に応える為に計画。9つの展示ホールや会議場などが内包された施設を、モジュール式の複合屋根システムなどを導入して合理的に実現。外観はプリーツ状で深みのある銅色のファサードを特徴とする photo©Virgile Simon Bertrand
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・北京の国際展示会議センター。都市の産業拡大に応える為に計画。9つの展示ホールや会議場などが内包された施設を、モジュール式の複合屋根システムなどを導入して合理的に実現。外観はプリーツ状で深みのある銅色のファサードを特徴とする photo©Virgile Simon Bertrand
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・北京の国際展示会議センター。都市の産業拡大に応える為に計画。9つの展示ホールや会議場などが内包された施設を、モジュール式の複合屋根システムなどを導入して合理的に実現。外観はプリーツ状で深みのある銅色のファサードを特徴とする photo©Virgile Simon Bertrand
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・北京の国際展示会議センター。都市の産業拡大に応える為に計画。9つの展示ホールや会議場などが内包された施設を、モジュール式の複合屋根システムなどを導入して合理的に実現。外観はプリーツ状で深みのある銅色のファサードを特徴とする photo©Virgile Simon Bertrand
ザハ・ハディド・アーキテクツ による、中国・北京の国際展示会議センター「Captial International Exhibition & Convention Centre」です。
都市の産業拡大に応える為に計画されました。建築家は、9つの展示ホールや会議場などが内包された施設を、モジュール式の複合屋根システムなどを導入して合理的に実現しました。また、外観はプリーツ状で深みのある銅色のファサードを特徴としています。
こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)
キャピタル・インターナショナル展示・会議センター(CIECC)が本日北京で開業しました。
CIECCは、北京の既存の展示会場を611,000㎡以上に拡張
9つの新しい展示ホール、3つのレセプションホール、9,000人収容の会議センター、および410室のホテルを提供
CIECCのモジュール式製造および建設により、センターの開発期間、投資、運用コストが最小限に抑えられました
商業、文化、政府の主要な中心地である北京は、市のサービス産業およびデジタル技術産業において顕著な成長を遂げています。北京の企業部門のこの継続的な拡大により、中国全土および世界各国からの代表者が参加する大会、国際会議、産業見本市の開催需要が高まっています。
この成長に対応するため、ザハ・ハディド・アーキテクツによる新しいキャピタル・インターナショナル展示・会議センター(CIECC)は、北京最大の最先端の展示・会議施設です。既存の施設を611,000㎡以上に拡張し、9つの新しい展示ホール、3つの新しいレセプションホール、9,000人の参加者を収容できる会議センター、410室のホテルを備えています。
首都国際空港に隣接する北京市順義区の北京地下鉄15号線沿いにあるCIECCの中央の南北軸は、9つの展示ホールを結ぶ主要な連絡通路として機能しています。また、屋外イベントスペースや造園された庭園内にセントラルコートヤードや集いの場を設け、わかりやすいナビゲーション、最大限の柔軟性と効率性を実現しています。
新しい施設をすべて織りなす「リボン」として構想されたこの中央の中庭に架かる橋は、展示ホール、会議センター、ホテルを結びつけ、イベントスペース間の屋内回遊動線を供給します。会議センターとホテルは敷地の北側に位置し、展示やイベント用の新しい公共広場を形作っています。CIECC内における人、物資、車両の移動は、循環を助け、最適な適応性を提供し、異なる同時開催イベントへの支障を避けるため、3つの明確な経路に分けられています。