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山下貴成が、広島の「県営日吉台住宅1期新築その他工事」設計プロポで特定者に選定。提案書も公開。次点者は、髙橋一平。その他の最終候補者は、戸室太一・細海拓也JV、comma、生物建築舎・figraph JV
山下貴成が、広島の「県営日吉台住宅1期新築その他工事」設計プロポで特定者に選定。提案書も公開。次点者は、髙橋一平。その他の最終候補者は、戸室太一・細海拓也JV、comma、生物建築舎・figraph JV

山下貴成建築設計事務所が、広島の「県営日吉台住宅1期新築その他工事」設計プロポで特定者に選定されています。提案書も公開されています。次点者は、髙橋一平建築事務所でした。その他の最終候補者は、戸室太一細海拓也設計共同体、comma生物建築舎figraph設計共同体でした。結果はこちらのPDFで公開されています。

令和7年2月1日(土)に行われた県営日吉台住宅1期新築その他工事に伴う基本設計及び実施設計委託の公募型建築プロポーザルに係るプレゼンテーション・ヒアリング及び審査部会において特定者及び次点者を次のとおり決定しました。

特定者
山下貴成建築設計事務所

次点者
髙橋一平建築事務所

その他の最終候補者の提案書(提案者の氏名は公開されていません)

議論要旨

菅原大輔が、神奈川の「生涯学習融合施設(仮称)」設計プロポで設計者に選定。次点は、アトリエコ。その他の最終候補は、御手洗龍、アトリエ・トルカ、YAP。最終審査の動画も公開
菅原大輔が、神奈川の「生涯学習融合施設(仮称)」設計プロポで設計者に選定。次点は、アトリエコ。その他の最終候補は、御手洗龍、アトリエ・トルカ、YAP。最終審査の動画も公開

菅原大輔のSUGAWARADAISUKE建築事務所が、神奈川の「生涯学習融合施設(仮称)」設計プロポで設計者に選定されています。次点は、アトリエコ。その他の最終候補は、御手洗龍建築設計事務所アトリエ・トルカYAPでした。最終審査の動画も公開されています。(現在、行政のサイトには結果が掲載されていませんが、アーカイブ動画の中で結果が公表されています)

中井町の農村環境改善センターは、建設から40年以上が経過し全体的な劣化がみられます。施設の老朽化に加え、エレベーターや障がい者が利用できるトイレがないなどバリアフリー対策も十分でなく、さまざまな課題をかかえていることから、新たに生涯学習融合施設(仮称)を整備します。

町民に親しまれ、愛される生涯学習施設整備に向けて、高度な専門性、技術力、芸術性、創造性等の能力や経験を有している設計者、そして何より中井町に寄り添ってくれる設計者を選定するために、町が定めた条件の下、設計能力及び企画提案能力について多くの事業者から多様な提案を求め、本業務に最適な事業者の選定(公募型プロポーザル方式)を実施いたします。

以下に、二次審査(最終審査)の公開対話審査の動画を掲載します。

西沢立衛事務所が、鹿児島の「古仁屋小学校」設計プロポで最優秀提案者に選定。提案書も公開。次点者は、髙橋一平事務所。佳作に、濱田慎太、保坂猛、妹島和世、武田建築事務所が名を連ねる
西沢立衛事務所が、鹿児島の「古仁屋小学校」設計プロポで最優秀提案者に選定。提案書も公開。次点者は、髙橋一平事務所。佳作に、濱田慎太、保坂猛、妹島和世、武田建築事務所が名を連ねる

西沢立衛建築設計事務所が、鹿児島の「古仁屋小学校」設計プロポーザルで最優秀提案者に選定されています。提案書も公開されています。また、次点者は、髙橋一平建築事務所。佳作に、濱田慎太建築事務所保坂猛建築都市設計事務所、妹島和世建築設計事務所、武田建築事務所が名を連ねています。

古仁屋小学校建築基本設計公募型プロポーザルの審査講評及び提案書を公表いたします。

以下は、提案書へのリンクです。

最優秀提案者
西沢立衛建築設計事務所

優秀提案者(次点)
髙橋一平建築事務所

佳作
濱田慎太建築事務所

保坂猛建築都市設計事務所

妹島和世建築設計事務所

武田建築事務所

審査講評

藤本壮介建築設計事務所が受注候補者に選ばれた「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」設計プロポーザルの参加59組の技術提案書が公開。伊東豊雄・坂茂・石上純也・平田晃久の提案も含まれる
藤本壮介建築設計事務所が受注候補者に選ばれた「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」設計プロポーザルの参加59組の技術提案書が公開。伊東豊雄・坂茂・石上純也・平田晃久の提案も含まれる

藤本壮介建築設計事務所が受注候補者に選ばれた「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」設計プロポーザルの参加59組の技術提案書が公開されています。伊東豊雄・坂茂・石上純也・平田晃久の提案も含まれています。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦でした。


最終審査対象者(5者)

【基本設計業務受注候補者】藤本壮介建築設計事務所

【次点者】山田紗子建築設計事務所+BPDL+佐藤慎也研究室設計共同体

北澤伸浩建築設計事務所

昭和tデYetB設計共同企業体

日建設計

以下に応募した54組の提案書へのリンクも掲載します。
※期限内に提出された技術提案書、実施方針のうち、公開に同意のあった54者分です

法律家の水野祐と建築家の藤原徹平と中山英之が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペ「AYDA2024」が開催。テーマは「あいまいさの確かな形質」。最優秀賞には国際アワードセレモニーへの招待と賞金30万円が贈呈
法律家の水野祐と建築家の藤原徹平と中山英之が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペ「AYDA2024」が開催。テーマは「あいまいさの確かな形質」。最優秀賞には国際アワードセレモニーへの招待と賞金30万円が贈呈

法律家の水野祐と建築家の藤原徹平と中山英之が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペ「AYDA2024」が開催されます。テーマは「あいまいさの確かな形質」最優秀賞には国際アワードセレモニーへの招待と賞金30万円が贈呈されます。登録締切は2024年11月14日(木)提出期限は2024年11月21日(木)です(※延長されました)。登録締切は2024年11月7日(木)。提出期限は2024年11月14日(木)です。【ap・ad】

テーマ:あいまいさの確かな形質

法とは社会を制御する堅く不自由な存在に感じるかもしれませんが、実際には解釈の多様さを含んでいます。そして、時代の変化とともに可変的な存在でもあります。デザインの側から見ると、法は「制約」と捉えられることがほとんどですが、実は設計行為の背景となるある種の「決定ルール」として機能することもあります。
空間や建築を通した広い意味でのルールの形や質が、新しい思考様式、行動様式、生活様式につながる「創造的な道具」になる可能性があります。

白黒はっきりつかないあいまいな状況、例えば法だけでなく、その場所独自の観念やルールが重なった状況、ゆらぎは、法が創造的に変化して社会が変わるその重要なきっかけになる。そのような法のデザインの考え方もあるはずです。

あいまいさを確かな形質としてつくることができた時に、どのような未来、どのような可能態を描くことができるのか、その提案を求めます。

賞金

●インターナショナルアワード 最優秀賞(1名)
賞金 10,000 USドル
ハーバード大学での6週間のサマースクールへの招待
(旅費滞在費を含む)

●日本地区最優秀賞(1名)
賞金 30万円
インターナショナルアワードセレモニーへの招待
(旅費滞在費含む)
日本地区審査員とのインターンシップツアーへの招待

●日本地区インテリア部門優秀賞(2名)
賞金 各5万円
日本地区審査員とのインターンシップツアーへの招待

●日本地区建築・ランドスケープ部門優秀賞(2名)
賞金 各5万円
日本地区審査員とのインターンシップツアーへの招待

以下に、募集概要等を掲載します。

藤本壮介事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」の提案書が公開。最終候補者の、北澤伸浩事務所、山田紗子事務所+BPDL+佐藤慎也研究室、昭和tデYetB、日建設計のものも公開。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦

藤本壮介建築設計事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設[音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点]」の提案書が公開されています。
最終候補者の、北澤伸浩建築設計事務所山田紗子建築設計事務所+BPDL+佐藤慎也研究室設計共同体、昭和tデYetB設計共同企業体(昭和設計tデYOKOMAE et BOUAYAD)、日建設計の提案書も公開されています。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦でした。

(仮称)国際センター駅北地区複合施設基本設計業務委託に係る公募型プロポーザルにて提出された技術提案書および実施方針を公開します。

以下は提案書と実施方針へのリンクです。

【基本設計業務受注候補者】
藤本壮介建築設計事務所

【次点者】
山田紗子建築設計事務所+BPDL+佐藤慎也研究室設計共同体

北澤伸浩建築設計事務所

昭和tデYetB設計共同企業体

日建設計

また、最終審査公開プレゼンテーションの動画はこちらで閲覧可能です。

藤本壮介事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」の最終審査公開プレゼンの動画。最終候補者には、北澤伸浩事務所、山田紗子事務所+BPDL+佐藤慎也研究室、昭和tデYetB、日建設計も名を連ねる。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦。2024年9月に行われたもの

藤本壮介建築設計事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設[音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点]」の最終審査公開プレゼンの動画です。
最終候補者には、北澤伸浩建築設計事務所山田紗子建築設計事務所+BPDL+佐藤慎也研究室設計共同体、昭和tデYetB設計企業共同体(昭和設計tデYOKOMAE et BOUAYAD)、日建設計も名を連ねています。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦です。2024年9月8日に行われたもの。

また、最終候補者全員の提案書と実施方針も公開されています(※追記 2024/9/10)

重松象平・横川正紀・林厚見・瀬川翠が審査する「第12回 大東建託 賃貸住宅コンペ」が開催。竣工及び竣工予定の建築を対象とし、賃貸住宅の仕組みを工夫して“空間のあり方や生活”を変える作品を募集。建築主・事業者・運営者・設計者などが幅広く応募可能
重松象平・横川正紀・林厚見・瀬川翠が審査する「第12回 大東建託 賃貸住宅コンペ」が開催。竣工及び竣工予定の建築を対象とし、賃貸住宅の仕組みを工夫して“空間のあり方や生活”を変える作品を募集。建築主・事業者・運営者・設計者などが幅広く応募可能

重松象平・横川正紀・林厚見・瀬川翠が審査する「第12回 大東建託 賃貸住宅コンペ」が開催されます。
新たな賃貸スタイル部門では、竣工及び竣工予定の建築を対象とし、賃貸住宅の仕組みを工夫して“空間のあり方や生活”を変える作品を募集しています。また、建築主・事業者・運営者・設計者などが幅広く応募可能となっています。審査委員特別賞には賞金も用意されています応募登録と提出締切は2024年9月30日(月)。また、プレゼンシートをつくる必要がなく、専用フォームからデータのアップロードで応募が完了します。【ap・ad】

テーマ:新たな賃貸スタイル部門

賃貸住宅の仕組みを工夫して空間のあり方や生活を変えているプロジェクトを募集します。
実際に完成した建築、または完成予定のプロジェクトが対象です。
皆様のご応募をお待ちしています。

以下に、「募集要項等」と「受賞者との取組み」を掲載します。

2025年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館のキュレーターに、青木淳が選出。展示のテーマは「中立点 - 生成AIとの未来」

2025年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館のキュレーターに、青木淳が選出されています。展示のテーマは「中立点 - 生成AIとの未来」です。指名コンペ時点での展示プラン(PDF)も公開されています。

青木淳・西沢立衛・冨永祥子らが審査する、仙台市の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」設計プロポの実施要領が公開。応募要件は比較的低めに設定

青木淳西沢立衛冨永祥子・岩間友希(あいだ研究所代表)・髙橋新悦(仙台市副市長)が審査する、仙台市の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」設計プロポーザルの実施要領が公開されています。また、応募要件は比較的低めに設定されています。

音楽ホールと中心部震災メモリアル拠点の複合施設である「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」の基本設計業務を委託するにあたり、公募型プロポーザルを実施します。

SALHAUSの提案が最優秀賞作品に選ばれた、共愛学園前橋国際大学の「6号館設計者選定プロポーザル」の提案書が公開

SALHAUSの提案が最優秀賞作品に選ばれた、共愛学園前橋国際大学の「6号館設計者選定プロポーザル」の提案書が公開されています。

過日、6号館設計者選定プロポーザルの結果につきましては、お知らせいたしましたが、各設計者より、ご提案のあった内容について公開いたします。

下記のリンク先は、公式にアップされたPDFデータです。

SALHAUSの提案の他に、匿名で2つの提案も公開されています

藤本壮介・永山祐子・成瀬友梨が審査する、ケイミュー主催のアワード「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2024」が応募作品を募集中。ケイミュー商品使用物件を対象に“未来に残していきたい外装デザイン”を選定し表彰。受賞者には永山作品の“東急歌舞伎町タワー”での表彰式と“総額185万”の商品券を用意
藤本壮介・永山祐子・成瀬友梨が審査する、ケイミュー主催のアワード「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2024」が応募作品を募集中。ケイミュー商品使用物件を対象に“未来に残していきたい外装デザイン”を選定し表彰。受賞者には永山作品の“東急歌舞伎町タワー”での表彰式と“総額185万”の商品券を用意
藤本壮介・永山祐子・成瀬友梨が審査する、ケイミュー主催のアワード「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2024」が応募作品を募集中。ケイミュー商品使用物件を対象に“未来に残していきたい外装デザイン”を選定し表彰。受賞者には永山作品の“東急歌舞伎町タワー”での表彰式と“総額185万”の商品券を用意

藤本壮介・永山祐子・成瀬友梨が審査する、ケイミュー主催のアワード「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2024」が応募作品を募集しています。ケイミュー商品を使用した物件を対象に“未来に残していきたい外装デザイン”を選定し表彰します。受賞者には永山作品の“東急歌舞伎町タワー”での表彰式と“総額185万”の商品券が用意されています。応募受付期間は2024年7月31日まで。WEB応募ページはこちら【ap・ad】

企画の背景

当社は昨年設立20周年を機に、商品をつくるだけでなく、街並みをつくり、都市をつくり、この社会の未来をつくっていく企業となることを目指し、施工事例コンテストも「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD」として、業界を代表するコンテストとなれるよう、装いも新たにスタートさせました。

コンセプトは「未来へ繋ぐ建築を発掘する」とし、デザイン的な美しさはもちろん、街並みや景観に対する心配り、設計面のこだわりなど、建物としてのクオリティの高さを総合的に評価します。

なお、初回の昨年度は530点の応募があり、その中から各賞11点を選出。本年度は昨年に引き続き3名の審査員を迎え、2回目の開催となります。

リリーステキストより

作品募集・審査

「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2024」は、2023年9月1日~2024年7月31日までに完工し、当社商品(カタログ掲載品)を使用した物件を対象に、2024年7月31日まで募集します。

審査基準は①建築デザインとしての美しさ・新しさが感じられること②街並みや景観に対して配慮された作品であること、の2点で、施工写真や設計要旨から総合的に判断します。

審査員は、昨年度に引き続き、国内外で活躍されている建築家 藤本壮介氏、ドバイ国際博覧会日本館を手掛けた永山祐子氏、店舗・集合住宅などの設計を広く手掛ける成瀬友梨氏ら、建築家のトップランナー3名に、お引き受けいただきました。

なお、本年度の表彰式は東京都新宿区「東急歌舞伎町タワー」で開催予定。「建築を未来に残す」という「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD」のコンセプトの一環として選定しました。

当社では、こうした活動をさらに広げ、街や社会の美しい未来に貢献できるよう努めていく考えです。

リリーステキストより

より詳しい情報は以下に掲載します。

YAMAGIWAが主催するデザインコンペが開催。川上典李子・鈴木啓太・永山祐子・廣川玉枝・YOSHIROTTENが審査を務め、25歳以下を対象として行われる
YAMAGIWAが主催するデザインコンペが開催。川上典李子・鈴木啓太・永山祐子・廣川玉枝・YOSHIROTTENが審査を務め、25歳以下を対象として行われる

YAMAGIWAが主催するデザインコンペ「YAMAGIWA UNDER 25 IDEA & DESIGN COMPETITION」が開催。川上典李子・鈴木啓太・永山祐子・廣川玉枝・YOSHIROTTENが審査を務め、25歳以下を対象として行われます。エントリー期間は2024年8月16日まで。

当社は2023年11月に創業100周年を迎えました。100年の歩みの中で「照らす」という行為に価値を見出し、照明文化の発展に努めてきました。かつて1968年から1983年まで「東京国際照明デザインコンペティション」を開催していた歴史があり、今回のコンペティションの実施は40年ぶりの試みとなります。

次の100年、次代を担うみなさんと新たな文化を共に創っていくために、25歳以下の方を対象としています。募集テーマは「伝える」。照らす/照らされることで思いを「伝える」プロダクト・空間・サービス・体験のアイデア・デザインを募集します。

キービジュアルは、グラフィックアーティスト / アートディレクターのYOSHIROTTEN氏が手がけました。審査員には川上 典李子氏(デザインジャーナリスト)、鈴木 啓太氏(プロダクトデザイナー)、永山 祐子氏(建築家)、廣川 玉枝氏(デザイナー)、YOSHIROTTEN氏をお迎えし、計5名で審査を行います。

リリーステキストより

賞と賞金:
最優秀賞(1点)  国際家具見本市「ミラノサローネ」開催中のイタリア・ミラノへのご招待および賞金50万円
優秀賞(1点)   賞金30万円
YAMAGIWA賞(1点) 賞金30万円
※最優秀賞・優秀賞は審査員による評価にて/YAMAGIWA賞は弊社社員による評価にて受賞作品を決定します。
※受賞作品については、商品化を検討します。
※弊社100周年記念イベントにて、作品を展示する可能性があります。
※各賞については「該当なし」とする場合があります。

リリーステキストより
東京建築士会が主催する「住宅建築賞2024」の結果が発表

東京建築士会が主催する「住宅建築賞2024」の結果が発表されています。リンク先のPDFでは、受賞作品の写真や図面に加えて審査員の率直な講評が閲覧できます。
アーキテクチャーフォトでも幾つかの受賞作品を特集記事として紹介しています。針谷將史による「安部邸」の特集ページ湯浅良介による「FLASH」の特集ページ御手洗龍による「Grove」の特集ページ

結果は以下です。

「住宅建築賞2024」入賞者発表
この度、本会主催による「住宅建築賞」の受賞が下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。

■住宅建築賞2024 審査結果(応募点数68点)
・入賞5点(内金賞1点)
・審査員:【審査員長】吉村 靖孝 【審査員】大野 博史 倉方 俊輔 中川 エリカ 西沢 大良

<住宅建築賞 金賞>
●窓の庭(千葉県)

・設計者 増田 信吾+大坪 克亘+湯原 彰一(増田信吾+大坪克亘建築設計事務所)/荒木 美香(合同会社Graph Studio)/廣橋 利昭(株式会社広橋工務店)
・建築主 小滝 柊兵+小滝 一寿美
・施工者 株式会社広橋工務店
【建物構造:木造】

<住宅建築賞> (受付順)
●安部邸(埼玉県)

・設計者 針谷 將史(針谷將史建築設計事務所)
・建築主 安部 望
・施工者 株式会社まつもとコーポレーション
【建物構造:鉄骨造】

●残像の家(東京都)
・設計者 向山 裕二+上野 有里紗+笹田 侑志(株式会社ウルトラスタジオ一級建築士事務所)
・建築主 藤村 直輝+藤村 怜子
・施工者 水沢住宅建築株式会社
【建物構造:木造】

●FLASH(神奈川県)
・設計者 湯浅 良介
・建築主 佐藤 裕
・施工者 株式会社安池建築工房
【建物構造:木造・軸組工法】

●Grove(グローブ)(埼玉県)
・設計者 御手洗 龍(株式会社御手洗龍建築設計事務所)
・建築主 株式会社ディー・エヌ・ケー
・施工者 日南鉄構株式会社
【建物構造:鉄骨造】

2024年日本建築学会賞が発表。作品は、石上純也の「House & Restaurant」、向山徹の「岩国のアトリエ」、山﨑健太郎の「52間の縁側」が受賞

2024年日本建築学会賞が発表されています。作品は、石上純也の「House & Restaurant」、向山徹の「岩国のアトリエ」、山﨑健太郎の「52間の縁側」が受賞しています。
アーキテクチャーフォトでも、これまでに、石上純也の「House & Restaurant」山﨑健太郎の「52間の縁側」を特集記事として掲載しています。

以下は、日本建築学会賞が公開した作品資料のPDFです。

 
こちらは其々の作品の講評のPDFです。

NOT A HOTELが、40歳未満を対象とした建築の実施コンペを開催。最優秀賞には賞金1,000万円に加え設計料も支払われる

NOT A HOTELが、40歳未満を対象とした建築の実施コンペを開催します。最優秀賞には賞金1,000万円に加え設計料も支払われるとのこと。また建築士等の資格や実績は求められていません。

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