書籍『特集:キンベル美術館--ドローイング・コレクション a+u 2015年7月号』がamazonで発売されています
書籍『特集:キンベル美術館--ドローイング・コレクション a+u 2015年7月号』がamazonで発売されています。出版社のサイトに目次とプレビュー画像が5枚掲載されています。
書籍『特集:キンベル美術館--ドローイング・コレクション a+u 2015年7月号』がamazonで発売されています
書籍『特集:キンベル美術館--ドローイング・コレクション a+u 2015年7月号』がamazonで発売されています。出版社のサイトに目次とプレビュー画像が5枚掲載されています。
書籍『妹島和世:建築のプロセス PLOT 07』がamazonで発売されています
書籍『妹島和世:建築のプロセス PLOT 07』がamazonで発売されています。
Interview 妹島和世,未来を語る 語り手:妹島和世,聞き手:二川由夫
Material エキスパンドメタルについて 語り手:山本力矢,長谷川高之,山下貴成,松沢一応
Essay 妹島和世の建築設計 文:山本力矢
Voice 妹島和世の変遷 語り手:佐々木睦朗豊田市生涯学習センター逢妻交流館 編
Phase 1 コンペを通過して 語り手:妹島和世
Phase 2 コンペティション 語り手:宇野享
Phase 3 基本設計 語り手:吉田孝司,周防貴之
Phase 4 実施設計 語り手:妹島和世,周防貴之
Phase 5 材料の組み合わせ 語り手:妹島和世
Structure 複雑な構成をシンプルにつくる 語り手:佐々木睦朗
作品紹介 豊田市生涯学習センター逢妻交流館四つの集合住宅 編
Case 1 成城タウンハウス 語り手:妹島和世
作品紹介 成城タウンハウス
Case 2 大倉山の集合住宅 語り手:妹島和世
作品紹介 大倉山の集合住宅
Case 3 石神井アパートメント 語り手:妹島和世,西沢立衛
作品紹介 石神井アパートメント
Case 4 京都の集合住宅 語り手:妹島和世
作品紹介 京都の集合住宅
Voice 妹島さんの空間を使ってみて 語り手:長谷幹雄,三嶋りつ恵,アルノ・ロドリゲス日立駅自由通路及び橋上駅舎 編
Phase 1 コンペ案からデザイン監修まで 語り手:妹島和世,片桐広祥
作品紹介 日立駅自由通路及び橋上駅舎なかまちテラス 小平市立仲町公民館・仲町図書館 編
Phase 1 プロポーザルから基本設計へ 語り手:妹島和世,松沢一応
Phase 2 構造のスタディ 語り手:佐々木睦朗,木村俊明
作品紹介 なかまちテラス 小平市立仲町公民館・仲町図書館関連プロジェクト年譜&所員リスト
作品データ
岸和郎による新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』がamazonで予約受付中です
岸和郎による新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』がamazonで予約受付中です。発売は、2015年8月10日を予定。
現在の私たちが直面しているのは、超資本主義的な状況のなか、人為的にしろ自然力にしろ都市や建築が崩壊していくさまであると建築家・岸和郎は言う。
本書では、近代社会が保持してきた価値観が揺らぐなか、それでもまだなお建築は存在価値を持ちうるのかを考える。
これは岸が一貫して考えてきたモダニズムとはなにか、という問いかけでもある
ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエたちが実践し確立してきたモダニズムは、どう継承されてきたのか。
その巨匠たちの背を見てきたマルセル・ブロイヤーやポール・ルドルフたちは、どう動いたのか。
アメリカ、ヨーロッパ、日本でモダニズムはいかに受容されてきたのか。
ツーリズムやエキゾティシズムという近代を特徴づけてきた概念の今日的な位置づけについて。巨匠と踵を接したアイリーン・グレイとリリー・ライヒの仕事。
インテリア・デザインと建築の関係。語りにくかったファシズム下のモダニズム建築。保存は絶対的な善なのか。丹下健三とは? 建築写真とは?
つまり近代社会の成立から生まれたモダニズムの概念が、20 世紀から21 世紀にかけていかに受容され、あるいは読み替えられていき、それらをいま、私たちはどう受け取ることができるのだろうかを考える。
岸独自の視点から、そうした私たちをめぐる現在の建築状況が次々にあぶり出されていく。
古書『特集:エットーレ・ソットサス Jr. デザイン 1968年7月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『特集:エットーレ・ソットサス Jr. デザイン 1968年7月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態などはリンク先でご確認ください。
利用者を中心としたアプローチのデザインを紹介する書籍『万人のためのデザイン』がamazonで発売されています
利用者を中心としたアプローチのデザインを紹介する書籍『万人のためのデザイン』がamazonで発売されています。リンク先に6枚のプレビュー画像が掲載されています。
本書は、クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館で開催され11万人を動員した展覧会、《Beautiful Users – designing for people》展の全てを収録した書籍です。
本展および本書の目的は、「ユーザー(利用者)」を中心にしたアプローチをデザインに取り入れたデザイナーたちが駆使する幅広い手法の数々とその実践を紹介すること。
工業デザインの父、ヘンリー・ドレイファスを起点に、ユニバーサルデザイン、ユーザーリサーチ、ハッキング、オープンソースやメイカーカルチャーに至るまで、過去半世紀にわたる「ユーザー中心設計」の進化、発展を物語るデザインプロジェクトを120点近く掲載しています。
人と物、ユーザーとデザイナーの新しい関係を探求するなかで、これからのデザインの役割がわかる一冊。■目次
序章 設計(デザイン)の基準としての人体
第1章 万人のためのデザイン
第2章 「規格外」の人々のためのデザイン
第3章 ハンドル―人と製品の接点
第4章 モビリティ―移動のための補助器具
第5章 インターフェイス―人と製品の意思疎通
第6章 ユーザーの逆襲―オープンソースデザインとメイカームーブメント
第7章 ユーザー、デザインを語る。―デザイン用語解説集
万人のためのデザイン
エレン・ラプトン 武舎るみ
原研哉と小池一子による新しい書籍『素手時然』がamazonで発売されています
原研哉と小池一子による新しい書籍『素手時然』がamazonで発売されています。
無印良品は、その発案者の1人である田中一光氏が中心となり、無印良品の原点にあたる考え方をまとめた書籍「無印の本」(1988年11月発行 絶版)を精神的な支柱としてまいりました。「無印の本」の発行当時、国内展開のみだった無印良品は、現在、日本を含む26の国と地域で約700店舗を出店するに至りました。
このたび無印良品にて発売される『素手時然』は、生まれたての無印良品を応援する視点でつくられた「無印の本」を原点としながら、新たな時代を見据えて、世界の人々に無印良品のめざす生活像を語ることを目的とし、企画されました。責任編集はアドバイザリーボードメンバーである小池一子氏と原研哉氏、アートディレクションは原研哉氏が務めました。
既に世の中にあり、人々のより良い「生」と「くらし」への思いを伝える約150の文章と、約100点の図版をあつめた書籍『素手時然』は、言葉と写真によるイメージの触発と連繋によって、読者の想像力の飛躍を誘うべく編集されています。
1980年に生まれた無印良品の基本理念を未来に受け継いでいくために、そして新たな思いを紡いでいくためのヒントとなるような一冊の本となれば幸いです。(via ryohin-keikaku.jp)
書籍『建築知識2015年7月号 特集:たった1日で即戦力になる3D間取りの教科書』がamazonで発売されています
書籍『建築知識2015年7月号 特集:たった1日で即戦力になる3D間取りの教科書』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が10枚掲載されています。
『図解 アトリエワン』シリーズのような、平面図・断面図とパースを組み合わせた図で、設計のポイントを紹介しています。
【特集】たった1日で即戦力になる3D間取りの教科書
敷地、家族構成や生活パターンなどによって、さまざまな課題が待ち受ける間取り。
平面だけではなく立体的に考えることができれば、間取りの可能性はぐんと広がります。本特集では全実例を3Dイラストに描き起こし、写真や平・断面図だけでは伝えきれない間取りの工夫を立体的に解説します。
さらに空間が住む人にもたらすさまざまな効果に焦点を当てて分類。
この特集を見れば、部屋ごとの機能だけではなく、空間の質から間取りを考える方法が自然と身に付きます。新感覚の間取り特集です。
『住宅特集 2015年7月号』がamazonで発売されています
『住宅特集 2015年7月号』がamazonで発売されています。出版社のサイトに掲載作品のプレビュー画像などが掲載されています。谷尻誠 吉田愛/SUPPOSE DESIGN OFFICE、イシダアーキテクツスタジオ、長谷川豪、島田陽、福島加津也+冨永祥子、手塚建築研究所らの住宅が掲載されています。
新建築 住宅特集 2015年7月号
株式会社 新建築社
MoMAで行われた南米建築を特集した展覧会の関連書籍『Latin America in Construction: Architecture 1955-1980』がamazonで発売されています
MoMA(ニューヨーク近代美術館)で行われた南米建築を特集した展覧会の関連書籍『Latin America in Construction: Architecture 1955-1980』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が6枚掲載されています。
Latin America in Construction: Architecture 1955-1980
Barry Bergdoll Carlos Eduardo Comas Jorge Francisco Liernur Patricio Del Real
ピーター・ズントーの書籍『空気感(アトモスフェア)』の概要などが出版社のサイトに掲載されています
ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)の書籍『空気感(アトモスフェア)』の概要などが出版社のみすず書房のサイトに掲載されています。amazonでの予約も受付中。
「心に触れる建物を生み出したい」と語るスイスの名匠ツムトア。意を注いで検討する9+3の観点を、愛蔵の図版を示しながら明かす講演録。
[カラー図版33点収録]〈この題目、「空気感―アトモスフェア―」という言葉は、私が長いあいだ関心を持ってきたひとつの問いに由来しています。私としては持ってしかるべき関心なのですが、それは、「すぐれた質の建築とはいったいなんだろうか」という問いです。……〉(本文より)
空気感(アトモスフェア)
ペーター・ツムトア 鈴木 仁子
El Croquisの最新号(179/180)は、SANAAの特集号です
El Croquisの最新号(179-180)は、SANAAの特集号です。2011年~2015年の仕事を特集。リンク先のzinioで電子書籍版が販売されています。価格は1571円(2015/6/15現在)
出版社のウェブサイトではプレビュー画像が12枚見る事が出来ます。
ミントデザインズの初作品集『MINTDESIGNS』がamazonで発売されています
ミントデザインズの初作品集『MINTDESIGNS』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が5枚掲載されています。
ミントデザインズ、待望の初作品集
「ファッション」を洋服そのものや流行としてではなく、日常生活を豊かにするものとして捉え、数々のデザインワークを生み出してきたミントデザインズ。
デビューから2015年春夏シーズンまでの全コレクションのほか、テキスタイルデザインやDMなどのグラフィックワーク、制作過程の切り絵やコラージュなど、独自の価値観で生み出してきた数々のデザインワークを全240ページにわたって掲載する。 13年分がぎっしり詰まった1冊。寄稿
原由美子(スタイリスト)
栗野宏文(ユナイテッドアローズ 上級顧問 クリエイティブ・ディレクション担当)アートディレクション・デザイン:田中義久
布製カバー
MINTDESIGNS
ミントデザインズ
書籍『人口減少×デザインーー地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。』がamamzonで発売されています
書籍『人口減少×デザインーー地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。』がamamzonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が6枚と概要が掲載されています。
お金がない? 出会いがない? 地方と都市はどう変わる? 人口減少の「事実」と「対策」。
結婚・仕事・住まい・経済など様々な面で私たちに大きく関わる、21世紀の日本を襲う最大の問題「人口減少」。知ってそうで知らないその本質をデザインの力で解き明かし、地域でできるアクションを事例を交えながら提案する。わかりやすいカラー図版を多数掲載。行政・政策関係者や地域活性化に取り組む人はもちろん、日本社会の大問題をきちんと理解しておきたいすべての人に読んでほしい一冊。
雑誌IDEAの2015年7月号の特集「思想とデザイン」がamazonで発売されています
雑誌IDEAの2015年7月号の特集「思想とデザイン」がamazonで発売されています。リンク先で中身のプレビュー画像が13枚と目次・概要を読む事が出来ます。杉浦康平なども紹介されているようです。
思想を人に伝えるためには,なんらかの素材や形に定着させなければならない。したがって思想は無形のものとしては存在しえず,インターフェイスとしての書物とそのデザインに大きく規定されてきた。またメディアの広がりとともに,思想は活字ではなく音や図像も含めた空間のなかに展開されるようになってきた。時代と共に移り変わってきた思想とデザインの関係に,気鋭の若手研究者,評論家とともに切り込む特集。
企画とアートディレクションは,現在,美術・建築・人文系をはじめとする幅広い領域で活躍するデザイナー・加藤賢策(ラボラトリーズ)が担当。
小川晋一のディテールなどを収録した書籍『小川晋一/ミニマル イズ マキシマル』がamazonで発売されています
小川晋一のディテールなどを収録した書籍『小川晋一/ミニマル イズ マキシマル』がamazonで発売されています。出版社のサイトに概要と目次が掲載されています。
2014年9月刊行のディテール別冊の書籍版。「カラー写真+空間のプロポーションを支えている寸法関係が書きこまれた図面」という構成でまとめた作品集。プレゼンテーション用としてダイアグラム的に表現をした平面図・断面図だけでなく、すべての作品に実施図面として描かれた平面詳細図と断面詳細図を掲載。フレームをしっかりつくり、空間をニュートラルに保つために妨げになる建築要素を整理する小川流設計術の要となる「寸法」を本書で初公開。
畠山直哉による新しい写真集『陸前高田 2011‐2014』がamazonで発売されています
畠山直哉による新しい写真集『陸前高田 2011‐2014』がamazonで発売されています。リンク先で画像が5枚見る事ができます。
あの日から4年、故郷の姿は変わり続ける──
震災から三年半の写真71点と、長文エッセイを収録。世界的に高い評価を得る写真家・畠山直哉。
東日本大震災による津波で母を失った彼が、震災直後から撮り続けてきた故郷・陸前高田の写真を集大成。家の前の土手の、コンクリートの階段に腰を下ろし、気仙川の水面や遠くの氷上山を眺めていると、子供の頃からずっとこうやってきたのだという安息に満たされるが、その気分を自分ですぐに否定しなければならないことが、いまではつらい。後ろを振り返れば、そこにあるはずの懐かしい家や樹木や町並みは消えており、ただ雑草の生える地面が遠くまで続いている。その空っぽな光景が事実なのだと、無理矢理にでも認めようとすれば、この自分が以前と同じ自分なのかどうかは、急に疑わしいものに思えてくる。
いったい時間や歴史とはなんのことだろうか? 時間や歴史とは、時計の運針や年表のようにしてあるものだろうか? いや、そんなことはあるまい。だいいち自分が大津波の直後に過ごしていた重たい時間を、普段の時間経験と同じものとして理解することが、僕には全然できない。あのときの時間は、時計やカレンダーなどが表しているものとは、まったく違う何かだった。
──畠山直哉「陸前高田 バイオグラフィカル・ランドスケイプ」(本書所収)より
陸前高田 2011‐2014
畠山 直哉
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