安東陽子の書籍『安東陽子|テキスタイル・空間・建築』刊行記念展の会場写真がa+eに掲載されています
テキスタイルデザイナーの安東陽子の書籍『安東陽子|テキスタイル・空間・建築』刊行記念展の会場写真が16枚、a+eに掲載されています。※この展示の会期は終了しています。
安東陽子の書籍『安東陽子|テキスタイル・空間・建築』刊行記念展の会場写真がa+eに掲載されています
テキスタイルデザイナーの安東陽子の書籍『安東陽子|テキスタイル・空間・建築』刊行記念展の会場写真が16枚、a+eに掲載されています。※この展示の会期は終了しています。
書籍『木のヨーロッパ―建築とまち歩きの事典』がamazonで発売されています
書籍『木のヨーロッパ―建築とまち歩きの事典』がamazonで発売されています。
本書は、著者が木造建築の研究者として半世紀にわたり研鑽を重ねてきたライフワークの結晶。積年にわたるヨーロッパ全土に及ぶ実地踏査や「木造建築研究フォラム」の9次にも及んだ研修旅行などでの見聞が、本書の基底を成している。
建築家でもある著者が案内する「木のヨーロッパ」への旅は、世界遺産級の教会建築から生活感あふれる街なみや素朴な民家にいたる広範な建物を対象として、その実態を詳細に描いた透視図などの図版や数々のカラー写真を配しながら、19か国をまたぐ12のコースで展開されている。
それに加えて、木造建築の分布、植生や気候・風土、民族、言語、宗教など、文化や歴史的背景までを地図上で図解した旅の準備編、そして36か国に及ぶ関係図版を細密に書き起こして収録した資料編や索引などを相互に結んで、学術的資料にまでたどりつける事典としての機能も付与されている。
ヨーロッパを一つの「木の文化」の視点でまとめあげた世界初の楽しい旅行ガイドであると同時に、われわれ人間の生活環境を考えていくうえでの示唆に富んだ貴重な著作でもある。
構成は、1.旅の準備編、2.旅編、3.旅の参考資料編から成り、これを見ていると旅行に行かない人でも「木のヨーロッパ」の魅力に引き込まれていく。詳しくはリーフレット(PDF)をご参照ください。
(via shokokusha.co.jp)
杉本博司の新しい書籍『趣味と芸術 謎の割烹 味占郷』がamazonで発売されています
杉本博司の新しい書籍『趣味と芸術 謎の割烹 味占郷』がamazonで発売されています。
2013年9月より「婦人画報」誌上で掲載中の、杉本博司さんによる人気連載「謎の割烹 味占郷」が書籍になりました。
古美術への深い造詣で知られ、執筆や空間設計、伝統芸能のプロデュース等、幅広い分野で活躍する著者が新たな表現の場として選んだのは「想像上の割烹」。
誌面上で著者は名を伏せて「謎の割烹店亭主」に扮し、多彩なジャンルで活躍する著名人をゲストに招きました。
彼らのパーソナリティに着想を得て、自ら料理の腕を振るい、古美術品のコレクションを取り合わせる──。写真と文章で構成された全27回に及ぶ「もてなしの物語」は、すぐれた器や美味、床飾りを紹介するものであると同時に、それ自体が芸術作品といえます。
食文化や美術のみならず、芸能、宗教、歴史観、人生観など、稀代の現代美術作家の視点で切り取られた「日本人の心性」を考える上でのヒントがちりばめられた一冊です。
趣味と芸術 謎の割烹 味占郷
杉本 博司 ハースト婦人画報社
古書『茶室おこし絵図集 第八集解説(解説書のみ)』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『茶室おこし絵図集 第八集解説(解説書のみ)』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい概要はリンク先でご確認ください。
その他にも多数の書籍が入荷しています。
マヤ・リンの新しい洋書作品集『Maya Lin: Topologies』がamazonで発売されています
マヤ・リンの新しい洋書作品集『Maya Lin: Topologies』がamazonで発売されています。出版社のサイトには中身のプレビュー画像と目次などが掲載されています。
Maya Lin: Topologies
Maya Lin Michael Brenson William L. Fox Paul Goldberger John McPhee
RCRアーキテクツの特集号(a+u2015年11月号)がamazonで発売されています
RCRアーキテクツの特集号(a+u2015年11月号)がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには、プレビュー画像と目次が掲載されています。
中国・深圳の世界一の複製画の村についての書籍『ゴッホ・オンデマンド -中国のアートとビジネス』がamazonで発売されています
中国・深圳の世界一の複製画の村についての書籍『ゴッホ・オンデマンド -中国のアートとビジネス』がamazonで発売されています。wikipediaにもこの村についての記述があります。
世界一の複製画の村へようこそ
世界でもっとも複製画をつくりだす村がある—中国・深圳市大芬村。
10000人もの人びとが絵画を書き、
世界中から絵を求めて人がやってくる。
グローバリゼーションと消費社会、
さらには芸術の意味や創造の価値といった大きな問題を、
世界一の複製画の村を仔細にフィールドワークして
あきらかにしようとする新しい芸術論。
ゴッホ・オンデマンド -中国のアートとビジネス-
ウィニー・W・Y・ウォン 松田和也
五十嵐太郎による書籍『忘却しない建築』がamazonで発売されています
五十嵐太郎による書籍『忘却しない建築』がamazonで発売されています。
痛みの記憶を内包する未来のかたちとは? 3.11直後からゼネコンが入らない被災集落で調査をつづける建築家から、震災遺構やダークツーリズムの現在まで、さまざまな角度から「カタストロフから始まる建築」をルポルタージュ。9.11やヒロシマ、四川大地震の現場やアートの試みを参考にしながら、新しい建築と社会の関係を提言する。(via shunjusha.co.jp)
忘却しない建築
五十嵐 太郎
隈研吾と山口由美によるジェフリー・バワについての書籍『熱帯建築家: ジェフリー・バワの冒険』がamazonで予約受付中です
隈研吾と山口由美によるジェフリー・バワについての書籍『熱帯建築家: ジェフリー・バワの冒険』がamazonで予約受付中です。発売は2015年11月27日を予定。
アジアンリゾートの先駆者にして今注目の建築家に迫る本邦初ガイドブック。ホテルをはじめ14のバワ作品の見方、楽しみ方を徹底案内
書籍 『THE CURATOR’S HANDBOOK―美術館、ギャラリー、インディペンデント・スペースでの展覧会のつくり方』がamazonで発売されています
書籍 『THE CURATOR’S HANDBOOK―美術館、ギャラリー、インディペンデント・スペースでの展覧会のつくり方』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が6枚掲載されています。
企画の立ち上げから展覧会の終わりまで、
キュレーターの仕事の全プロセスを完全網羅。世界の大学/大学院、美術系学校のキュラトリアル・コースで推奨図書に選ばれる、
今日のキュレーターのための決定的定番書、待望の翻訳!なぜ、いま「キュレーター」の仕事がますます重要度を増しているのか?
よりよい展示企画、スムーズな展覧会運営のために、これからのキュレーターがなすべきこと、気をつけなくてはいけないことは何か?本書は、現役のキュレーターや学芸員志望の学生、拡張する現代のキュレーションを学ぶ人に向けた、キュレーターの仕事のすべてが詰まった実践的なハンドブックです。
最初のアイディアから企画の立て方、出品決定のプロセス、予算の立て方、オファーの仕方、アーティストとの協働、作品の搬入とケア、会場レイアウトや設営、広報物の制作、オープンイベントの計画、インタビューを受ける時の心得や、会期直前・会期中・会期終了後にすべきことまで、ひとつの展覧会で行う仕事の全行程を、12のプロセスに分けて解説。 さらには、キュレーターとして果たすべき役割と責務、見落としがちな点やトラブル解決法も豊富に収録した、キュレーターのための「本当に使える」プラクティカルなハンドブックの決定版!
THE CURATOR’S HANDBOOK―美術館、ギャラリー、インディペンデント・スペースでの展覧会のつくり方[キュレーターズ・ハンドブック]
エイドリアン・ジョージ 河野晴子
エルウィン・ビライの監修による、ギャラリー間での展示に合わせて出版された書籍『アジアの日常から』がamamzonで発売されています
エルウィン・ビライの監修による、ギャラリー間での展示に合わせて出版された書籍『アジアの日常から』がamamzonで発売されています。
TOTOギャラリー・間30周年記念展と連動した本書は、アジアを拠点に活躍する5組の若手建築家の取り組みをまとめた作品集。タイ、シンガポール、ベトナム、日本、中国と拠点の異なる彼らの作品は、各国の代表例ではないけれど、彼らを取り巻く建築状況の課題の提示であり、できることから何か新しく不可欠なものを生み出そうとする強い思いが見て取れる。アジアにおける建築的な多様性から、今後の建築の行方を示唆している。
アジアの日常から
大西麻貴+百田有希、チャトポン・チュエンルディーモル、リン・ハオ、チャオ・ヤン、ヴォ・チョン・ギア エルウィン・ビライ
書籍『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』の内容を紹介する特設サイトが公開されています
書籍『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』の内容を紹介する特設サイトが公開されています。
〜目で見て楽しむ新しいデザインの本!〜
「デザイン=楽しい」を実感できる新しいデザイン書籍。
デザインする上で必要な基礎、概念、ルール、プロセスを
図解やイラスト、写真などのビジュアルで解説しています。
現場で活躍しているデザイナーが身近にあるわかりやすいものに例えたり、
図解、イラスト、別のものに置き換えて見方を変えてみたり…
豊富なビジュアルとともにわかりやすくひも解いた、
楽しみながらデザインのあれこれがわかる「なるほど!」と思える内容が盛りだくさんです!
書籍『海外で建築を仕事にする2 都市・ランドスケープ編』がamazonで発売されています
書籍『海外で建築を仕事にする2 都市・ランドスケープ編』がamazonで発売されています。リンク先に詳細な目次が掲載されています。
隈研吾氏推薦!
「うらやましい! 」と何度も叫びたくなった違う文化や気候を相手に仕事ができて、まず、うらやましい。
スケールが大きくて、のびやかでうらやましい。
一番痛快なのは、狭い「日本村」のこうるさい目、耳を気にせず仕事できる自由さ!
日本の若者は、ちょっとした勇気で、世界に跳べる!!◆内容紹介◆
建築単体にとどまらず、都市、ランドスケープ、コミュニティデザインまで、パブリックスペースのデザインに挑戦する16人のエッセイ。
米国の都市公園で人造湖の設計、バルセロナのバス路線計画、ルーブル美術館来場者のモビリティ分析、メルボルン流まちづくり、アフリカでの実測調査まで、建築のフィールドはまだまだ広い!
海外で建築を仕事にする2 都市・ランドスケープ編
福岡 孝則 別所 力 戸村 英子 吉村 有司 原田 芳樹 保 清人 會澤 佐恵子 長谷川 真紀 石田 真実 小川 愛 渡辺 義之 木藤 健二郎 遠藤 賢也 小笠原 伸樹 鶴田 景子 金香 昌治
槇文彦(聞き手:松隈洋)による書籍『建築から都市を、都市から建築を考える』がamazonで発売されています
槇文彦(聞き手:松隈洋)による書籍『建築から都市を、都市から建築を考える』がamazonで発売されています。
〈時〉こそが建築の審判である――丹下健三、ホセ・ルイ・セルトら先駆者たちの意志を受け継ぎながらも、東京の〈奥〉を訪ね、身近な街並みにひそむ歴史の重なりに目を向けてきた建築家、槇文彦。いまを生きる人間に、本当に必要な〈公共空間〉とはなにか。“都市をつくる建築”を生み出してきた、その半世紀を越える思考の軌跡をふり返る。
建築から都市を、都市から建築を考える
槇 文彦 松隈 洋
北山恒が自著『都市のエージェントはだれなのか』について解説している動画が公開されています
北山恒が自著『都市のエージェントはだれなのか』について解説している動画が公開されています。
京都工芸繊維大学の中川理による書籍『京都 近代の記憶: 場所・人・建築』がamamzonで発売されています
京都工芸繊維大学の中川理による書籍『京都 近代の記憶: 場所・人・建築』がamamzonで発売されています。
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