佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実
佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実
佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実
佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」です。
住環境をデザインする企業の事務所です。建築家は、作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向しました。そして、明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据えています。施主企業の公式サイトはこちら。
住環境をトータルでデザインするLIVNEXグループの青山オフィスのインテリアデザインを担当。
従来からリモートワークやフレックスタイム制度など、新しい働き方を支援してきた同グループのオフィスとして、コロナ禍によってさらに多様化したワークスタイルに対応する新しい時代のオフィスの在り方を提示した。
リモートワークやサテライトオフィスが普及したことにより、オフィスは作業をする場ではなく、コミュニケーションとプレゼンテーションの場であるというコンセプトを設定。ワーカーや打ち合わせで訪れる人々が、斬新なアイディアを創造し、思考をさらに深化、拡張、発展させていくことに寄与できるような空間を目指した。
以下の写真はクリックで拡大します

佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実

佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実

佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実

佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実

佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実

佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実

佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実

佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実

佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実

佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える photo©太田拓実

佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「LIVNEX」。住環境をデザインする企業の事務所。作業の為でなく意思疎通とプレゼンの場と捉え、アイデアの創造や思考の深化と拡大に寄与する空間を志向。明るく眺望の良い“コミュニケーションスペース”を中心に据える image©SAMURAI
以下、建築家によるテキストです。
住環境をトータルでデザインするLIVNEXグループの青山オフィスのインテリアデザインを担当。
従来からリモートワークやフレックスタイム制度など、新しい働き方を支援してきた同グループのオフィスとして、コロナ禍によってさらに多様化したワークスタイルに対応する新しい時代のオフィスの在り方を提示した。
リモートワークやサテライトオフィスが普及したことにより、オフィスは作業をする場ではなく、コミュニケーションとプレゼンテーションの場であるというコンセプトを設定。ワーカーや打ち合わせで訪れる人々が、斬新なアイディアを創造し、思考をさらに深化、拡張、発展させていくことに寄与できるような空間を目指した。
全面が外部に面した長さ20メートルを超える明るく眺望のよいコミュニケーションスペースをオフィスの中心に据え、木・ステンレス・ミラーという最小限のマテリアルを用いて、床・壁・家具の素材感・カラーを統一し、シンプルで心地よい拡がりを持つ大空間を出現させた。
■建築概要
所在地:東京都港区南青山
用途:オフィス
クリエイティブディレクション:SAMURAI 佐藤可士和
インテリアデザイン:SAMURAI 齊藤良博、石渡菜央
ライティングデザイン:On&Off
施工:クレアプランニング
プロジェクトマネジメント:ディー・サイン
床面積:311.24㎡
竣工年月:2021年11月
撮影:太田拓実